朝になる。
現在、朝の4時30分。
外が明るくなってきて、鳥が鳴きはじめて。
結局眠れず、「もういっそのこと、朝を満喫しよう」と、サンルームで読書することにしました。
この時間に起きていることなんて珍しいし、
『鎌倉うずまき案内所』
古ぼけた時計屋の地下にある「鎌倉うずまき案内所」。
螺旋階段を下りた先には、双子のおじいさんとなぜかアンモナイトが待っていて・・・。
会社を辞めたい20代男子。ユーチューバーを目指す息子を改心させたい母親。結婚 ...
『できることだけやればいい 大人の片づけ』
完璧のゴールを設定するから、
片づけがつらくなる。
「できること」だけ続けていたら、
いつの間にか部屋がすっきり!
暮らしまわりを紹介する人気ムック『暮らしのおへそ』編集ディレクター・イチダさん ...
『世界の文字とことば』
ヨーロッパ諸言語で使われるラテン文字、コーランとともに広まったアラビア文字、多様なバリエーションを見せるインド系文字、そして、東アジアで独自に展開した漢字・・・
世界中の言語とそれを話す人びとの、歴史と文化が見えてくる!
『波』2022年6月号
『波』2022年6月号。
「あ、もう『波』来ちゃった!」
と、次号が届いて焦る私(正産期の妊婦)の言葉に、
「えっ、波?陣痛!?」と焦る夫。
ごめんよ紛らわしくて。笑
なんと ...
『象と耳鳴り』
「あたくし、象を見ると耳鳴りがするんです」
退職判事・関根多佳雄が立ち寄った喫茶店。
上品な婦人が語り始めたのは少女時代に英国で遭遇した、象による奇怪な殺人事件だった・・・。
表題作をはじめ、子供た ...
『ノノちゃんとママのおはなし ふたりの成長ものがたり』
子育て中のママやその家族に贈る─
小さなノノちゃんと二人、森で暮し始めたママ。
動物たちとのふれあい、森の保育園、一緒にいる時間、離れている時間、新しいパパとの出会い。
作者自身の子育て体験とフィク ...
『雨の日は、一回休み』
おじさんはひどい。でも、おじさんだってつらい。
男性は「そうなんだよ」と共感、
女性は「こんな人に困ってる!」と思わず頷く物語。
報われない「おじさん」たちの心情を時にコミカルに、時に切なく描き出す、連 ...
『お探し物は図書室まで』
お探し物は、本ですか、仕事ですか、人生ですか?
人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた小さな図書室。
彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。 ...
『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』
「この工場が死んだら、日本の出版は終わる・・・」絶望的状況から、奇跡の復興を果たした職人たちの知られざる闘い。
「8号(出版用紙を製造する巨大マシン)が止まるときは、この国の出版が倒れる時です」
2011年3月 ...