『純喫茶パオーン』
創業50年(おおよそ)の喫茶店「純喫茶パオーン」。
その昔ながらの喫茶店には、なぜか不思議な事件と、個性的な人々が引き寄せられる。
看板メニューはおじいちゃんの「特製ミルクセーキ」おばあちゃんの「魔法のナポリタ ...
『光のとこにいてね』
第168回直木賞候補作&2023年本屋大賞第3位。
刊行以来、続々重版。
大反響、感動、感涙の声、続々!
令和で最も美しい、愛と運命の物語。
古びた団地の片隅で、彼女と出会った。
『たのしい路線図』
路線図を眺めて、ただ「いいねえ」って言いたい!
普段何気なく目にしている路線図は、よく見るといろんなデザインがあって面白い。
本書では、路線図好きの著者ふたりが集めた、日本全国の鉄道路線図を約200点収録!(※ ...
『のだめカンタービレ 21~23』
のだめたちとの旅、これにて一旦完結。
(続きもあるそうですね!)
『何百年も前に印された音符が、生まれ育った国も、性別も目の色も、なにもかも違うふたりに同じ音を思い描かせる。わかり合えないと思っていた人と、たっ ...
『はかれないものをはかる』
自分の心と対話する49のことば
イタリアで話題の作品が、初の書籍化!
数字でははかれないけれど、確かに感じられる感情の温度、大切な人との距離、願いや希望の重み・・・。
はかれないものを “は ...
『87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし』
87歳の今も、50年以上住む古い団地で、ひとり暮らしを続ける美智子さん。
長年かけて、居心地良く整えてきた部屋で、「最期まで過ごしたい」。
そのために、健康には気を遣い、毎朝6時からラジオ体操。
朝 ...
『くもをさがす』
カナダでがんになった。
あなたに、これを読んでほしいと思った。
これは、たったひとりの「あなた」への物語ー
祈りと決意に満ちた、西加奈子初のノンフィクション。
『くもをさがす』は、202 ...
『ブックデザイナー名久井直子が行く 印刷・紙もの、工場見学記』
なかなか見られない紙ものづくりの現場を一挙公開!
人気ブックデザイナーである名久井直子が雑誌『デザインのひきだし』誌上を舞台に、5年以上に渡って取材してきた、本づくり・紙ものづくりの16の現場。
そこはどこも卓 ...
『女ことばってなんなのかしら? 「性別の美学」の日本語』
日本語の「女ことば」は、日本人に根付く「性別の美学」。
ドイツ語翻訳家が女ことばの歴史や役割を考察し、性差の呪縛を解き放つ。
『いま、私たちが「女言葉」として認識している「だわ」「のよ」といった言葉づかいの起源 ...
『昨日のパスタ』
ベルリンのアパートを引き払い、日本で暮らした一年は料理三昧の日々でした。
春はそら豆ご飯を炊いたり、味噌を仕込んだり。
梅雨には梅干しや新生姜を漬けて保存食作り。
秋は塩とブランデーで栗をコトコト煮込み ...