絵本くじや、手づくりオードブルで過ごすクリスマス。


今年は実家で、クリスマスパーティー。

鳥さん(夫)と、オードブルを作りました。

チキンは買わずに、唐揚げ。


今年は子どもたち3人のために、「絵本くじ」を開催。


掴んだリボンの絵本が、もらえるというイベント。


妹と本屋さんへ行き、「それぞれの家にない」かつ「誰がどの本にあたっても良い」という条件で3冊を選ぶのは楽しい時間でした。

我が家に来たのはこの2冊。


どれも「仕掛け」のある絵本。

来年は、どんな絵本を選ぼうかな。


我が家の子どもたちは、まだクリスマスのシステムが分かっていないので、欲しいおもちゃはリクエストされず。

ならば、親が与えたいもので満足していただきましょう。

ふたりとも・・・お箸と茶碗です。笑

でもね、ただの鹿島アントラーズ箸じゃないんですよ。

哲ちゃん(息子)用の箸は、野球バットの端材を使って作られたSDGsな代物で、支払い額の一部が植林に使われる・・・2,000円するもの。

プレゼントでなければ、なかなか購入に踏み切れないお値段のものなのです。


サンタさんからは、こちらの絵本。

ほしのおうじさまは、絵が本当に素敵で、お気に入り。

橋爪家は、親からのプレゼントがメインで、サンタさんからのプレゼントがおまけのようなもの、というシステムだったのですが、同じようなご家庭はありますか?

(プレゼントはサンタさんからのみ、というシステムのご家庭が多いのでしょうか)


そしてなんと、私にまでサンタさん、来てくれました。


香りを身に付けられる木製ペンダント。

ああ〜いいかおり。

たいせつに使わせていただきます。


子どもたちのために、色んなことを考えたり、準備したりするクリスマスは、これまでの人生で味わったことの無い楽しさがあって。

こんな過ごし方もいいなあと思うのでした。


紋佳🐻