『特殊清掃人』
誰もいなくなった部屋にこそ、住んでいた者の嘘のない生きざまが現れる─。
特殊清掃業者〈エンドクリーナー〉には、日々、様々な依頼が押し寄せる。
彼らの仕事をとおして、死者が抱えていた様々な事情が浮かび上がる。
Twinkle Liveのフライヤーが、できました。
カバーアルバムのときにもお世話になった、紗野あんさんに、今回もお願いすることができました。
あんさん、素敵なフライヤーをありがとうございます!
無事に・・・届きました!
とっても、かわいい。 ...
お庭で摘んだお花たち。
実家で母が、パンジーの花がら摘み(咲き終わったお花を摘むこと)をがんばっていて、お花がたくさん咲いているのが羨ましくなり、今年は私も、お花のお世話、続いています。
植えて放置じゃ可哀想だしと、去年はほとんど一年草を植えなか ...
『リカバリー・カバヒコ』
5階建ての新築分譲マンション、アドヴァンス・ヒル。
近くの日の出公園には古くから設置されているカバのアニマルライドがあり、自分の治したい部分と同じ部分を触ると回復するという都市伝説がある。人呼んで”リカバリー・カバヒコ”。 ...
冬物セールで、家電を買う。
「小下がり」に敷いている、ホットカーペット。
この家に住み始めてからだから・・・5年、使ったのですが、右半分が全く温まらなくなりまして。
新しいものを買ってきました。
2畳だったのですが・・・
『中村仲蔵』は、ハッピーエンドか。
去年チケットを購入して、ずっと楽しみにしていた『中村仲蔵』観てきました。
明日が千穐楽、だというのに、どの俳優さんも疲れを感じさせない、素晴らしい舞台でした。
神田伯山さんの講談に感動してからというもの、俳優仲 ...
満を持して、図書館利用カード。
夜、鹿島アントラーズの開幕戦がある以外は、何も予定がない日。
雪降ってるけど、図書館行こうか!ということで、家族みんなで図書館へ。
今まで私の利用カードで、子どもたちの絵本も借りていたのですが、ついに、哲ちゃん ...
『怪物園』
遠くから眺めると、それはお城のようでした。
けれども、屋根には目玉、窓からは、毛むくじゃらの手、蹄のついた長い足もあります。
みんなはそれを怪物園と呼びました。
怪物園は、たくさんの怪物たちをのせて ...
橋爪家の目玉焼き。
とある日の朝。
「つくりたい!」という哲ちゃん(息子)に、目玉焼きを作ってもらうことに。
机の上に落下した玉子を、お皿にかき集めまして・・・(笑)
チーズを乗せて、ラップをかけて、レンジでチン!
『どうしてわたしはあの子じゃないの』
閉塞的な村から逃げだし、身寄りのない街で一人小説を書き続ける三島天は、ある日中学時代の友人のミナから連絡をもらう。
中学の頃に書いた、大人になったお互いに向けての「手紙」を見つけたから、30才になった今開封しようというのだ ...