『これでもいいのだ』
思ってた未来とは違うけど、これはこれで、いい感じ。
疲れた心にじんわりしみこむエッセイ66篇。
私だってモデルサイズ/「女子アナ」が勝利するとき/私の私による私のためのオバさん宣言/コンプレックスと欲のバランス ...
『影踏み』
深夜の稲村家。女は夫に火を放とうとしている。
忍び込みのプロ・真壁修一は侵入した夫婦の寝室で殺意を感じた―。
直後に逮捕された真壁は、二年後、刑務所を出所してすぐ、稲村家の秘密を調べ始めた。
だが、 ...
『てぃ先生』1~7巻
買っておいて読んでいなかった5~7巻を読むために、第1巻から読み直し。
5~7巻は特に子育てパパママに向けたメッセージもたくさん込められていて、勉強になる&たくさん励まされました。
購入して4巻まで読ん ...
『孤独な交響曲 ミステリー傑作選』
神保町の「がらくた市」で古びた茶碗を見つけた、御茶ノ水署・生活安全課の斉木と梢田。実は値の張る骨董品であることがわかったが、意外な事件を掘り起こすことになり……。
「欠けた古茶碗」(逢坂剛)
ミステリーの名手1 ...
ささやかなクリスマスパーティー。
仕事から帰宅すると、
鳥さん(夫)がサプライズでツリーを出しておいてくれました🎄
「ごめんね、まだ飾り付けしてないんだけど」
「シンプルでおしゃれ!このままでいいよ」
って言ったのは・・ ...
『黒猫館の殺人』
6つめの「館」への御招待―
自分が何者なのか調べてほしい。
推理作家鹿谷門実に会いたいと手紙を送ってきた老人はそう訴えた。
手がかりとして渡された「手記」には彼が遭遇した奇怪な殺人事件が綴られていた ...
『絵本のはなし』
「ヘンテコで、くいしんぼうで、ワガママで、子どもくさくて、あまのじゃく。
この絵本の山は、もはや私そのものだ」(本書「はじめに」より)。
幼い頃に出会った絵本にまつわるはなし18篇ほか、
著者おすす ...
『第三の時効』
殺人事件の時効成立目前。
現場の刑事にも知らされず、巧妙に仕組まれていた「第三の時効」とはいったい何か!?
刑事たちの生々しい葛藤と、逮捕への執念を鋭くえぐる表題作ほか、全六篇の連作短篇集。
本格ミ ...
『なぜアマゾンは「今日中」にモノが届くのか』
「速く・確実に・高品質のモノが届く」
現代社会のインフラとも呼べる存在アマゾンは、どうしてそんなに速くモノを届けられるのか。
一体、どんな人間が、どんな仕組みで、どんな仕事をしているのか。
本書では ...
『未来』
「こんにちは、章子。わたしは20年後のあなたです」
ある日、突然届いた一通の手紙。
送り主は未来の自分だという……。
『告白』から10年、湊ワールドの集大成!
待望の書き下ろし長編ミステ ...