劇団鹿島について。

鹿島アントラーズによる最強の悪ふざけ・・・
その名も「劇団鹿島」。
届きましたよ、Tシャツ。
なんだこれ、公演Tシャツにしか見えない。
オマケで入っていたフライヤーもまさに、公演フライヤ ...
『作家と珈琲』

毎日の食卓で、行きつけの喫茶店で、異国の地で味わう、一杯の珈琲。
昭和の文豪や現代の人気作家によるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録。
珈琲の香りただよう52編。
著者一覧を見てほしい。
愛、ときどき残酷。

とある日の息子。
クマのぬいぐるみを・・・
ん?
どうやって持ち運んでる?
リュックの胸元の紐に括りつけてました。
首しまってるけど・・・かわいい。
抱っこ紐みた ...
『第三の嘘』

ベルリンの壁の崩壊後、双子の一人が何十年ぶりかに、子どもの頃の思い出の小さな町に戻ってきた。
彼は少年時代を思い返しながら、町をさまよい、ずっと以前に別れたままの兄弟をさがし求める。
双子の兄弟がついに再会を果 ...
北海道帰省 最終日~雪国との別れ~

茨城に帰る日がやってきました。
かなしい。
まるで北欧の世界。
お家の中も素敵でした。
本好きに堪らない演出も。
ご自由にどうぞの本たち。
選書が素晴らしすぎる、 ...
北海道帰省 5日目~義妹の結婚式~

今回の旅のメインイベント、
結婚式へ!
頭に、クマさん。
木彫りの熊たちがいっぱいな北海道ホテル。
来られてうれしい。
息子もだいすきなふたり。
そのやさしさを持 ...
『耳に棲むもの』

耳の中に棲む私の最初の友だちは、涙を音符にして、とても親密な演奏をしてくれるのです。
補聴器のセールスマンだった父の骨壺から出てきた四つの耳の骨(カルテット)。
あたたかく、ときに禍々しく、静かに光を放つように ...
北海道帰省 3日目~ビッグバンド公演~

最寄りのホールで何か催し物はないかなと検索してみたら、ビッグバンドのコンサートがある!
ということで、行ってきました。
セトリが最高すぎる。
とても、良かったです!
旅先の最寄りのホール ...
北海道帰省 2日目~クマ牧場はしご旅~

初日(昨日)は、帯広空港から千歳まで移動。
おいしい焼肉をいただきました。
北海道で呑むサッポロクラシック(生ジョッキ)は格別です。
なぜわざわざ千歳まで移動して宿泊したのかというと・・・
『世界の食卓から社会が見える』

世界各地の家庭に滞在し、その家の人とその土地の食材で料理をして食卓を囲むと、それまで気づかなった疑問が湧いてくる――
・どうしてここのほうれん草は日本のより味が強いんだろう
・肉とチーズを一緒に食べることが宗教 ...