2018年10月10日読書
ぽつり、ぽつりと描かれる場面が、少しずつ繋がっていく感覚は、舞台を見ているような感じがしました。
結局、どこまでが真実で、どこからがそうでないのかが、靄にかかった結末なところも。
『ミステリとは、トリックの奇抜 ...
記事を読む 『春から夏、やがて冬』