2023年3月11日読書
「彼にさえ可愛く見られたらいいのだ!」とデート前に般若の形相で化粧直ししていた32歳の頃から、「体の声を聞くことができるようになってきた」という40代の入り口まで―
西加奈子の喜怒哀楽の変遷を綴ったエッセイ集。
記事を読む 『まにまに』