梅干し壺を求めて。


「梅干し壺がほしい」と思いたって、いろいろ探したのですが、なかなか気に入ったものに出会えず。

『いつか本当に気に入ったものを、笠間焼のイベントで見つけてこよう!』という結論に至りまして、

とりあえずで、中古のこちらをお迎えしました。


この焼きもの感、かわいいでしょう。


外見は気に入ったのですが、・・・ちょっと大きすぎたかな。

ということで、梅干し3パック投入です。


ああ、梅干しが輝いて見える〜。


荻上直子監督の映画『めがね』の中に、

「梅はその日の難逃れ」

という言葉が幾度となく出てくるのですが、その言葉がとても好きで。

朝はできるだけ梅干しを食べるようにしているのです。


プラスチックのパックのまま保存していた梅干し。

これでさらに、梅干しを食べる時間がたのしみになりました。


紋佳🐻