しらたまの闘い。


土曜日に病院へ連れていき、レントゲン写真を撮ってもらったりして、お薬をもらって帰ってきて、一時は回復したかのようにみえた、しらたま。


昨日、また状態がよくないと、病院へ。

注射と点滴と強制給餌をしてもらい、今度こそ・・・と思ったら病院から帰ってきてもなにも変わらない。


今朝、また病院に連れていき、レントゲン写真と、エコー写真を撮ってもらって、「1日2回、朝と夜に病院で注射」をしてもらうことになりました。

今日もこのあと2回目の注射。

えらいね、しらたま。

これで良くならなければ、

「場合によっては手術」の可能性まで出てきてしまいました。


うさぎはとってもデリケート。

病院でお腹を触られたり、診察されるだけで亡くなる子もいる中、「手術」は、本当に本当の最後の切り札。

今のまま回復しなくても亡くなる可能性が高いし、かといって手術も亡くなる可能性が高い。


一番いいのは、注射で回復してくれること。


不安で涙が止まらなくなるのを、

『きっと大丈夫!』と前向きな気持ちにさせるために、しらたまのとなりでずっと千羽鶴を折り続けています。

そうすれば、少しは涙が止まるから。


明日の収録が10時からじゃなくて、10時30分からでよかった・・・なんとか朝から病院に連れていけます。

1日に2回も注射だなんて・・・本当にえらいね。



鳥さんは出張なので、しらたまにはいま私しかいない。

だから、私がしっかりしなきゃ。


きっと、大丈夫。

大丈夫。


私が信じてあげなきゃ。



紋佳🐻