子どもの成長を、邪魔しないように。


美容室へ。

私がついて行ったのは、入口まで。

店長さんが、要望を入口で聞いてきた&息子にだけ話しかけるように席を案内し始めたので、

(あ、これはついて行ってはいけない流れだ・・・)

と思って、我慢。

覗きたい衝動を抑えて、ひとり、受付でじっと待ちました。


「お母さん、確認お願いします」と、呼ばれて向かえば、強ばった息子の顔。

シャンプーは、やはり出来ないようで。

「ちょっとむじゅかしい・・・」

嫌、と言わずに、むずかしい、と伝える息子の、言葉選びが、とても良いなと常々思っている私。

でも、ひとりで座って切ってもらえたね!と伝えたら、

「哲ちゃん、なかなかったよ!」と、何度も報告してきました。

こうやって、少しづつ、親の手を離れていくのですね。

頼もしくて、ちょっぴり寂しい。



チケットのご予約、お待ちしております🌟

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紋佳🐻