しらたま、病院へ行く。


今朝突然、しらたまがごはんを食べなくなりました。

うんちも量が減っていて、うさぎがよくかかる『うっ滞』という病気ではないかと、ぴんときました。


お腹をあたたかいタオルで温めたり、やさしくマッサージしたりしますが、一向にごはんを食べようとしません。

(うさぎは、常にごはんを食べていないと病気になってしまうので、ごはんが食べられなくなってから24時間で亡くなることもあるとか😢)

だから、病院へ行くことにしました。

がんばろうね、しらたま。


徒歩5分のところに、とっても評判の良い動物病院があり、うさぎをみられる先生もいらっしゃるので、連れて行きました。


盲腸にガスが溜まってしまい、胃の機能がストップ!

→ごはんを食べられない、という状態になっていたようです。

盲腸は、比較的伸縮性のある臓器のため、しらたま的にはまだ痛みはない、とのこと。

でも、このガスが、胃の方まで溜まってくると、痛みでうずくまり、動かなくなるそうです😣

早めに連れていけてよかった///


そして、点滴をしていただき、お薬もいただいて、帰宅。

・・・から、1時間ほどして。

モシャモシャモシャ・・・

という音にびっくり!!

ごはん、食べられましたーーー!!!!

うれしくなって、思わず病院に電話。

『先生によろしくお伝えください😭💦』と。


環境の変化(引越し、ごはんの種類の変更、ケージの中の家具の変化)などは最近なかったため、考えられる原因は、

【寒暖差】

だそうです。


部屋も暖めているし、ケージの中にヒーターも入っているのですが、しらたま的には寒かったのでしょう😢


うさぎ(特にホーランドロップ)は寒さに強い動物なのですが、しらたまのように『サイズが小さい』うさぎは、平均的なうさぎよりも、寒さに弱いのだそう。


室温の変化に、さらに気を付けて暮らしたいです😣

ごめんね、しらたま。


紋佳🐻