親のしあわせ、子のしあわせ。


とてもわくわくするお仕事をいただいて、

哲ちゃん(息子)と譜読みをして臨みました!

めいっぱい大きい声で歌っても眠っているあたり、

さすが胎教音楽が吹奏楽だった子です(笑)

みなさまにお知らせできる日がたのしみ。

お待ちください(*^^*)



夜は、哲ちゃんを実家に預け、こちらにも復帰。

ああ、吹きたかった、、!

新しい相棒、バックーンのモデルFは、「吹奏者の表現したい音を思い通りに出してくれる」とは聞いていましたが、本当にびっくりしました。

やわらかい音、あたたかい音が、本当に思い通りに出るんです。

いままでは「やさしくて豊かな音」を出そうとしても、線が細くなってしまったり、音が硬くなっていたのですが、とっても楽に思った音が出せるようになりました!

たのしい、、///

「クラリネットってこんなにちからを抜いて吹ける楽器だったんだ」と感動。

もっとなかよくなって、いろんなココくん(ココボロだからココくん)の表情を見てみたいです✨

そして来週は本番(笑)

たのしみです。



いま読んでいる佐々木正美先生の著書のなかに、

『自分のやりたいことがいっぱいある親たち』というお話があって。

『現代の若い両親は、ずっと若いときから、親自身が自分の楽しみを生活の中心にするという習慣が身についています。』と仰っていて。

貧しい時代に比べ、豊かな時代になってからの親たちは、子どもを優先せず、自身のしあわせを求めるようになったと言うんです。

『あ、私もそうだな』って、正直思いました。

でも、そういう価値観を形成してきてしまったわけなので、自分にはそういう傾向があると認識した上で、子どもの幸せも、きちんと考えてあげようと思います。

親がしあわせで、笑顔なほうが、子どももしあわせなはずだから。

適度に、遊ばせてね、哲ちゃん( *´꒳`* )


楽器を吹ける時間に感謝して。



紋佳🐻