年の瀬に想うこと。


みなさま、大晦日の夜、いかがお過ごしでしょうか。

2019年も大変お世話になりました。

4月には事務所を移籍し、

9月には出産。

妊婦、そして母として過ごした1年は、これまでの人生で経験したことのない体験であふれ、

自分の感性をより豊かにしてくれたと思っています。

役者として、母として、より深い人間になれるよう、精進してまいります。

来年もよろしくお願いいたします!


そして、実は、12月29日の明け方、義父が亡くなり、その日のうちに北海道へと飛んで参りました。いま、北海道です。

話し合いの結果、哲ちゃん(息子)は実家に預けましたが、年末年始ということで、こちらで諸々が落ち着いて帰るまで、7日間、離れての生活です。

生後3ヶ月で両親そろって1週間離れるなんて。

産んだ年の年越し、新年をバラバラで迎えるなんて、哲ちゃんにはごめんねのきもちでいっぱいです。

でも、1か月前、茨城まで来てくださったお義父さんに哲ちゃんを抱っこしてもらえてよかった。本当は、もっともっと可愛がってもらいたかったけれど。


生と死を一度に感じることになった令和元年。

命の尊さ、愛のあたたかさをこころいっぱい感じながら、

お義父さんに精一杯、感謝の気持ちを伝えてから帰りたいと思います。


こんな時でもブログを、更新しようか悩みながら、でも2014年から6年間、毎日欠かさずに書いてきたブログをこれからも継続するために。

また皆さまへの感謝のきもちを綴りたいと思い、書くことにしました。


今年も本当におつかれさまでした。

来年も、みなさまが、笑顔いっぱい過ごせますように。

こころから、お祈りしております。


紋佳🐻

家族