読書

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「かご」って愛おしい! 

バッグや物入れ、キッチンツールといった暮らしの道具から、花かご・鳥かごの工芸品まで、日本各地で作られた美しいかご250点が大集合。

素材、編み方、かたち、用途・・・その多彩さには目を瞠 ...

読書

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土用のこと、知っていますか。

実は、「土用丑の鰻」だけではありません。

年4回、約72日間、季節と季節の間にあるのが土用です。

今注目を浴びている二十四節気や七十二候は、実は、自然の観察記録といわれ ...

読書

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自傷患者は言った「切ったのか、切らされたのかわからない。気づいたら切れていた」。

依存症当事者はため息をついた「世間の人とは喋っている言葉が違うのよね」。

当事者の切実な思いはなぜうまく語れないのか。

読書

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熟鮓、醤油、鰹節といった日本の伝統的な発酵食品を後世に残す豪華限定本を作ってほしい―。

謎の老人松葉伊志郎から依頼を受けた船木聖司は、早速祖母の死とともに消えていた糠床を蘇らせる。

その後、料理研究家の丸山澄男 ...

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人生変わらないようで、意外と変わっていくのかも?

30代・独身・彼氏なし、でもそこそこ幸せ、という自身の日常を描いた『独りでできるもん』シリーズで、同じ境遇の読者の心をわしづかみにした森下えみこの最新作!

焦っ ...

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銀色「晴れやかに生きていきたくない?いきたいよね」

冨田「そこが前提ですよね」

よくは知らないけど、どこか似たようなことをしていると感じる冨田さんとの会話の本。

今この場所にいることも、いつかその場 ...

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11月号が届き、「あらもうそんな時期!」と、慌てて読み始めました。

今回もおもしろそうな作品との出会いがたくさん!

岩井勇気さんのエッセイ(存じ上げませんでした!)と、綿矢りささんのコロナ禍で執筆された『あのこ ...

読書

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ひょっとすると「作家」は明日なれちゃう職業かも!?

学校で輝いたことのない普通の子供だったわたしがどうやって作家に?

作家の日常や上京した頃を綴った著者初の「自分マンガ」。

ミリさんの、学生時代の話 ...

読書

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「犯人」が死んだ時、すべての動機が明かされる―新世代の青春ミステリ!

ここにいる六人全員、とんでもないクズだった。

最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッショ ...

読書

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胸がドキッとする。
なにげない仕草にグッとくる。
口元がにやける。
なぜか目が離せない…。

どこからともなくやってくる、そんな症状を「キュン」といいます。

オンナは日夜、様々なシチュエー ...