『フランケンシュタイン』終演しました。


公演二日目。

二公演を無事に終えることができました。

ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。


8番マイク君、ありがとう。


一本のマイクに愛着が沸くなんて、いつぶりだろう。

お世話になりました。


今日も、それぞれの公演前に、客席前でストレッチしたのですが、

ピアノの後藤沙希乃さんの生演奏BGM付きの中行うストレッチは、本当にしあわせな時間でした。

観に来てくれた友人も、「紋佳の言う通り、音楽素敵だった!」と言ってくれる方が多くて。

こんなにも役者の芝居に寄り添った『伴奏』をしていただくこと、そうありません。

貴重で、贅沢な体験でした。

あ、沙希乃さんに吹奏楽団に入っていてという話をして、クラリネットを吹いているとお伝えしたら、『クラリネットっぽいですー!』と言われて歓喜した私。笑

とってもフレンドリーな方で、作曲家さんのお話をたくさん伺いました。幸せ。


エリザベス、アガサという役を演じる上で、「髪の毛を伸ばしたい!」と思って、今回ウィッグを被りました。

舞台でウィッグを被るのは初めて。


そらみん(空見ゆきちゃん)が、「ウィッグ似合ってました!」と感想LINEの中で言ってくれて、うれしかったです。



今回の「オーディオリーディングライブ」という企画、

テアトル・エコー所属の役者の中でも、「劇団員」と「放送映画部」からそれぞれ、4人ずつキャスティングされていて。

そういった試みが初めてだったことや、放送映画部の私も、憧れの「エコー劇場」に立たせていただけたことなど、とても光栄でしあわせなひと時でした。


役者だけでなく、スタッフのみなさんも本当にフレンドリーな方ばかりで、

ディスタンスをとりつつも、笑いの絶えない素敵な座組でした。

しあわせの余韻に浸っています。



コロナ禍の中、宣伝することも躊躇われた今回の公演。

一度は延期になったり、スタッフ・キャスト一同でPCR検査を受けたり・・・

みんなでたくさんの障害を乗り越えながら、

「自分も普段から対策をしっかりして、舞台観に行きます!」と、お客さまからもたくさん応援していただき、

無事に、終えることができました。

関係者の方、みなさまにこころからの感謝を。

誠に、ありがとうございました!


紋佳🐻