ライフステージに適応した、新しくも幸せなディズニーの楽しみ方。
今日は、親友ファミリーとディズニーシーへ!
「子どもたちにダッフィーを着せて遊びたい」という夢を叶えるために。
行きの車の中。
プーを抱きしめるダッフィー。
到着し、こちらは「エレナ推しのダッフィー」。笑
ぬいぐるみはずっと、抱っこしてくれていました。
(そして、写真を撮らんとする母にちょくちょく奪われる。)
水筒もばっちり、エレナ!
私の妹はハロウィーンが一番好きって言っているけれど、
私はクリスマスなディズニーが一番好きかもしれない。
ダッフィーはなんと売り切れていて、親友、シェリーメイちゃんを購入。
でもふたり並んだらとってもかわいくて。
おとなが一番たのしんでいるのでした。
この着ぐるみキッズたちを引き連れてグリーティングしたかったのですが、なんとすべてハズレ。
ショーもことごとくはずれて、唯一あたったのがビッグバンドビート。
感染症予防対策バージョンは、冒頭からいきなりミッキーたちに会える&ミッキーエロかっこよくて、(これは、、!!)となりました。(ネクタイ緩める振りのところやばいですね!!)
生演奏が聞けなかったのは残念でしたが、その分、いつもなら楽器プレイヤーさんばかり見ている私が、真剣にダンサーさんとキャラクターたちを目で追うという、貴重な体験もできました。
これはこれで。
生演奏が聞きたい欲求は、朝一、こちらで満たされたようです。
良い音にずっと、鳥肌たちっぱなしでした。
ごはんは、ユカタンベースキャンプ・グリルで(初めて!)。
このサルサソース(に色々調合されているもの)がとても美味しくて、お肉にもお米にも合っていて好みでした。
また行きたいです。
どんなアトラクションを楽しんだかというと・・・
2歳以下の幼児連れだから、いつも乗っていたような乗り物にはほとんど乗れず。
代わりに、初めてエレクトリックレールウェイに乗ったり、アリエルエリアのプレイガーデンでゆっくりしたり(大人たちの休憩所たる所以をこの身をもって体験しました)。
とても穏やかで、しあわせな時間でした。
お子ちゃまたちがいなかったら知らなかった過ごし方です。ふたりに感謝。
お土産を選ぶときに楽しみなのは、その時期限定のパッケージ、デザインのものを眺めることですが、
普段は自分へのお菓子のお土産ってほとんど買わない私が、今日はこの子たちを衝動買い。
ちょうど入れたいものが色々あるので、食べ終わったら手芸道具入れにしようと思います。
それにしても、FPをアトラクションの傍の発券機で手に入れる必要が無くなったおかげで、とても効率よく園内を回れるようになったなあと、、!
ほぼ時計回りに一周ちょっとしただけで用が済んでしまい。
あの、「紙の地図(TODAY)片手に行ったり来たりしてヘトヘトになる」といった若かりし頃のディズニーの思い出とはまるで違う印象の一日に。
この変化、子連れには特にうれしいです。
私の中でディズニーリゾートは、行くのに気合いが必要で、気軽に行ける場所ではなくて。
だから今回、誘ってくれた親友に心からの感謝を。
また行こうね!
流れてくる音楽の『ティンパニ』パートを子どもにうたって聞かせるパーカッショニストな彼女を見て、
(こんな素敵なママ、なかなかいないなあ)
と、ほくほくする私でした。
紋佳🐻
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