妹の出産。
1月13日の午前、妹から「陣痛の間隔が短くなったら病院に行ってくる」という連絡があり、
居ても立ってもいられず、仕事を中断し実家へ。
出産前の妊婦さんが放つ「あのオーラ」をひさしぶりに感じて(ゾーンに入っているあの感じ)、緊張しました。
到着から3時間ほどして、
「早く終わりますように」と声をかけ、病院に向かう妹を見送りました。
そのまま入院となってからは、ずっとそわそわ。
「いまからお産だそうです」と母から連絡が来たのが23時42分。
緊張して眠れず、待機。
そろそろ生まれたかなあ・・・
でも生まれていたとしても、時間帯を気にして、「明日(朝)に連絡するか」って思ってるかなあ・・・
(↑妹はそういう所、私よりも常識があるのでやりかねない)
2時30分を過ぎ、さすがにもう連絡こないかな、と諦めて寝ようとした・・・その時!
「0時38分に生まれました」のLINE。
生まれてたーーー!!!!
ほっとしました。
170cmある私に対して、身長150cmちょっとの細い、細〜い妹が出産だなんてと、心配だったので、心からほっとしました。
写真をみると、本当に妹にそっくり!!
思わず笑ってしまうほどかわいい赤ちゃんでした。
私の出産のときも、みんな(家族は)こんなにそわそわしていたのかなあと、ようやくその気持ちを感じることができました。
あと、新生児を見て、改めて哲ちゃん(2歳)を可愛いなぁと思うように。
産んだばかりのときは、実感がわかなくて、可愛いとも思えなくて、自分の中に湧き出てこない母性、愛情に戸惑ったりしたけれど。
いまは母になれてよかったなと思っているし、哲ちゃんにも、鳥さん(夫)にも感謝しています。
ありがとう。
この世界に、子どもが生まれてくるその奇跡を改めて実感して。
世界中の子どもたちが、どうか幸せでありますようにと願うのでした。
ふたりとも、だいすきよ!
紋佳🐻
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