石油ストーブ現る。


この家で暮らし始めて4度目の冬は、これまでの冬と比べて特別寒いのか、

ついに我が家に石油ストーブがやってきました。


灯油を買うのも初めてだし(どこで買えるの状態)、ストーブに注いでもらうのも初めて。

実家ではよく父が灯油を補充してくれていたからか、

鳥さん(夫)に注いでもらい、(ああ、私たち家族なんだなあ・・・)としみじみする私。


そんな感慨にふけっていると、

「しーめーてー!」と呼ぶ声が。

振り向くと・・・

檻(ストーブガード)の中に哲ちゃん(息子)。

狭いところが好きなのは、母譲りか。


空気と、それからなにより「家」が温まる気がします。

計算してみたところ、灯油代<電気代になる予定なので、一石二鳥、三鳥といったところ。


100円ショップで買ってきた網に、アルミホイルを敷いて、頂き物の高級干し芋を温めてみました。


柔らかく、美味しくなりました。

こういうの、やってみたかったのよー!


実家は石油ファンヒーターだったので、ストーブでお湯を沸かしたり、お餅を焼いたり・・・そういうことへの憧れがあって。

夢がまた一つ、叶いました。


紋佳🐻