『スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 巡る季節のミネストローネ』


累計55万部突破の大人気『スープ屋しずく』シリーズ最新刊は、四季折々のミネストローネが人々の心をつなぐストーリー。

麻野に好意を伝えた理恵だが、「少し待ってほしい」と言われ、待つことに―

山菜採りと遺産探し、

夏の沖縄で起きた不可思議な出来事、

秋の弁論大会と引っ掻き事件、

フードロスの寄付会場での不穏な出会い・・・。

様々な事件と謎を、季節のスープとともに店主・麻野が鮮やかに解き明かしていく、シリーズ第8弾。

『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ。


「春待つ芽吹き」、「真夏の島の星空の下」、「秋に君の言葉を聞きたい」、「答えは冬に語られる」―

スープ屋しずくを舞台に、四季折々のイベント(読み進めていくうちに、同じ年の出来事ではないことがわかる)を通して、さまざまな事件が解決されていきます。


そしてシリーズ8作目にして、つ、つ、ついに!!!

ひゃー、キュンキュンしました。
(キュンキュンなんてしたのいつぶりだろう)

やっぱり敬語は良いですね。

敬語で告白されたいですね。


さあ、最新刊が楽しみです。


紋佳🐻

読書