おいしいごはんを炊くために。


なんでも形から入る私なので、ここのところずっと考えていたのが、

「炊飯器の断捨離」。


そうと決まれば、まずはお鍋でごはんが炊けるようになってから断捨離した方がいいだろうと、お鍋炊飯の練習。

土鍋で炊いてみたり、圧力鍋で炊いてみたり・・・

鳥さん(夫)がいろいろ試してくれてたのですが、なかなかぴんとこない。

でもごはんを炊く専用のお鍋(IH対応)は、そこそこお値段がする。


やはり自宅にある鍋でなんとかするか・・・と悩んでいたところ、私がとある鍋に一目惚れ。

「ご飯を炊くのに使えないか」鳥さんと相談し、購入してみました。


取っ手がかわいい♡


土鍋や圧力鍋での不満点、「サイズ」、「中の様子が見えない」などをクリアした、理想のお鍋。


早速炊いてもらったところ・・・


あまーーーーい!!

びっくりしました。お米ってこんなにあまいの!?

お米の種類は変わっていないのに、炊飯器で炊いたお米よりも、あまみの余韻がすごいのです。

ずっと口の中があまい、、!

水加減などはもう少し調整が必要ですが、このお鍋を買ってよかったと思えた、そんな炊け具合でした。


お米がおいしい・・・危険だわ。


紋佳🐻