『ほんとうの花を見せにきた』
〈バンブー〉という名のごとく、約120年の寿命を持ち、その最期は白い花を咲かせて尽きる吸血鬼と、人間の物語。
海外のファンタジーのような重厚感と、細やかさがありながら、舞台が日本であったり、和名が登場したり、そもそも「竹」 ...
『モタさんの「言葉」2』
洗濯機を回しながら、『モタさんの言葉2』を拝読。
1巻にも増して、こころに響くフレーズの多いこと。
言葉が刺さるんじゃなくて、考え方、思考そのものにはっとさせられます。
1巻、2巻ともに我が家の本棚 ...
『ふりむく』
松尾たいこさんの、カラフルできれいな、でも「隙」のあるイラスト1枚1枚に、江國香織さんが感じたことばを添えている一冊。
詩的だったり、物語風だったり、エッセイ風だったり・・・
1枚の絵から、そこに『描かれていな ...
『ありえないほどうるさいオルゴール店』
一軒のオルゴール店で起こるミラクルなお話の短編集。
ひとつひとつのお話に、涙し、あたたかいきもちになって。。
ラストは、描かれていない人物たちのあかるい未来まで『予感』できて、鳥肌がとまりませんでした。 ...
『シャルロットの憂鬱』
近藤史恵さんの、わんちゃんへの愛がたっぷり詰まった一冊。
犬を飼ったことのある人の感覚とか、クセなんかを知ることができて面白いです。
他にも、近藤さんは「犬」が登場するお話をたくさん書かれていますが、今回は「猫 ...
『理系パパ』
理系クンシリーズを読破してから、まだ読んでいない一冊があると、嬉嬉として読みました(*^^*)
いつもの「理系クン」は、高世さんファミリーのお話ですが、こちらは10人の理系パパさんたちの物語。
情報系、生物系、 ...
『こころのつづき』
森浩美さんのこだわりの詰まった短編集。
それぞれの物語は一話完結型ですが、その前後で「キーワード」のリレーがおこなわれるという仕掛けが練り込まれています(*^^*)
ラストの『お日さまに休息を』では、介護をする ...
『モタさんの「言葉」』
モタさんこと、斎藤茂太さんの、温かくてまっすぐな言葉が、もやもやした、疲れたこころに染み渡ります。
松本春野さんの描く絵が、本当に素敵。
モタさんのことばを邪魔することなく、寄り添っている雰囲気。
...
今年も毎日欠かさずにブログを更新しました!
あっという間に大晦日。
今日は2018年を、振り返ってみたいと思います。
【本】
1年で142冊読破しました。
月に約12冊。
1週間に約3冊。
来年は150冊を ...
『うちの母ってヘンですか?』
「重くて苦しい母から、私はこうして逃げました」
毒親を持つ13人の娘、息子の方々のエピソード集。
親本人に自覚がない上に、大人になるまで子ども側もそれが『普通なんだ』と耐えてしまい、気がついた時にはもう身体もこ ...
