母、次のステージへ。


今日は、私の母が長年勤めた「教員」としての、最後の出勤日でした。

サプライズで、苺を置いてきました。

哲ちゃん(息子)の写真付き!


「ゆうこ」なので、「ゆうべに」。笑

JAくま!


たくさん働いてきた母。

休みの日も関係なく仕事をしに学校へ。

平日も自宅に持ち帰った仕事を、2~3時間仮眠してから、夜中に起きてやる。

そんな母を子どもの頃から見てきて、「教員という仕事の大変さ」を間近で感じていました。

ここ数年は体力的にとてもしんどそうだったので、辞めると聞いた時は、正直ほっとした部分もあります。

これからは、自分のやりたいことに贅沢に時間を使いながら、健やかに暮らしてね。


稼いだお金を、私の習い事や、仕送りや、色んなことに使ってくれてありがとう。

返せない程に齧らせてくれた「すね」は、ボロボロかもしれないけど(ごめんなさい)、

せめてもの思いで、いつでも私の肩を貸すから(それくらいしかできないけど)、無理せず歩いていってください。

本当に、お疲れさまでした。

自慢の母です。


紋佳🐻