『愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと』


登録者数37万人超!

動画再生回数累計1億回達成!

異例の人気企業チャンネル『有隣堂しか知らない世界』の立ち上げから企画・演出・編集を手掛けてきた動画クリエイターが明かす。

「企業キャラクター」成功の戦略!


いまでは登録者数が50万人を突破した書店YouTubeチャンネル。

『やはり素人であるブッコローやゲストの「素直さ」を出すためには、長回しの収録しかないと思う。思えば先述の「有隣堂で売ってない」発言も、2本目の「ガラスペンの世界」でブッコローから飛び出した「Amazonで買った方が安くない?」発言も収録の終盤で飛び出した。
気が済むまでトークをさせ、その長い時間の中でふと出る、素直な反応や言葉を編集で抽出する。「素直さ」が根幹の『有隣堂しか知らない世界』では、編集の効率化という概念は捨て去ることが正解なのだと、この時に悟った。』

この覚悟、犠牲、そして奉仕。

どうすれば動画が面白くなるか、その一点において冷静に分析するハヤシさんの脳内を垣間見ることができ、とてもよかったです。


・MCとゲストを本番まで物理的に離し、事前に喋らせず、台本はほぼない

・「殺す」を想起させる「ブッコロー」という名前をキャラクターにつける

・24時間生配信

・超大御所ゲストにも怯まないツッコミが可能な中の人

・口を出さないが責任はとってくれるトップダウン型社長

・外注のプロデューサーのアドバイスをよく聞き、一生懸命に応えようと動く広報部社員たち

いろんな奇跡が起きて、「有隣堂しか知らない世界」は成功をおさめているのだということがよくわかる一冊でした。

プロデューサーも、社員さんも、ブッコローも、社長も、ゲストも・・・みんな推せる。箱推しだ。


『初回限定版は、チャンネル登録者数が10万人を超えたタイミングで発売した。
結果はあっけないほど「即完」だった。
オンライン販売では、わずか30分で完売。各店舗では開店前から行列ができ、Yahoo!のリアルタイム検索では「ブッコロー」がトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。
ちなみに、有隣堂で行列ができたのは、「鬼滅の刃』の発売日以来のことだったという。』

「鬼滅並みのムーブメント」、さすがです。


見返しの色がとても素敵。

暖かめの茶色。ココア色みたいな。

とても好きな色。



紋佳🐻

読書