『大正処女御伽話 1』


時は大正――。
事故がもとで母と右手の自由、父の期待を失い田舎に養生という名目で家を追われた青年・珠彦。

世の中の全てに嫌気がさし、引き籠もりの厭世家となり果てていた珠彦のもとに、夕月という少女がやってきた。
彼女は父が珠彦の世話をさせるため買ってきた嫁で…。

大正ノスタルジックホンワカストーリー、第一巻!


前日にまぶちからオススメされて、読み始めました!

夕月ちゃんの天然っぷりと、あたふたしちゃう感じは、『SPY×FAMILY』のアーニャに通じるところがあって癒されます。

明治時代の作品には触れる機会があったけど、大正ってそんなになかったかも!と思いながら。
時代特有の言葉や服装、文化的背景を楽しんでおります。


続きもたのしみ!


紋佳🐻

読書