二人三脚で成り立つ「橋爪紋佳」。


今日の収録現場での出来事。

お芝居中はいつも「自分なりに解釈するにこの役は・・・」と試行錯誤しているのですが、

結果どうだったのか、収録後、作品がお客さまに届いても、その感想を直接聞くことはなかなかできないのが普通で。

だから今日はスタッフさんに『橋爪さんの〇〇好きです!』と言われ、泣きそうになるほどうれしかったです。

悩んで悩んで・・・報われる瞬間だなあと思いました。


収録中の糖分チャージ。


帰宅して、

21時30分の夜ごはん。

「これならさっぱりしてるから、疲れ果てていても食べられるかなって」

と、鳥さん(夫)が「佳代子さんのぶっかけそうめん」(『きのう何食べた?』より)を作ってくれました。

ああ、うれしい・・・!


で、何に驚いたって、「料理がふたつ出てきたこと」。

「あれ?ごはんこれから!?」

「うん、一緒に食卓を囲もうと思って♪」

・・・!?


一泊二日でお仕事に行かせてもらって、

「荷物が大きいから」と最寄り駅まで迎えに来てくれて、

帰ってきたらごはんが出てきて、

しかもお腹が空いているのを我慢してごはんを食べずに待っててくれて・・・

ううう・・・

ありがとうございます。

じゃ、足りません・・・。


『橋爪紋佳は、ひとりでやれている訳でない』と、強く強く肝に銘じます。

ありがとう。


明日からまた、鳥さんに恩返ししつつ、

芝居の方も精進したいと思っているところです。


紋佳🐻