『のだめカンタービレ 9～12』
千秋、飛翔！！
のだめ、凍結(フリーズ)！？
高熱で寝込んでしまったのだめ。
最後の１曲を仕上げられないまま、コンクール本選を迎えることに！
また千秋は、学生生活最後を飾るＲ・Ｓ(ライジング・スター)オケの公演で花々しい活躍を遂げる。
彼の目は欧州へと向けられ、のだめとともに留学を考えていた。
しかし、のだめは･･･！？
こんなに笑えるクラシック音楽があったのか！？
大爆笑の音大コメディー！！
のだめカンタービレ全巻をお借りして、読破しようキャンペーン中。
いつもありがとうございます！
全く、観たことも、読んだこともなかった「パリ編」。
のだめと千秋がどうやって接近していくのか気になっていたので、ほうほう、なるほどーと読み進めました。
コンクールや演奏会がメインで描かれているので、どちらかというとラブコメはテンポよく描かれていて。
個人的には、(えーもうキスしちゃう！？)と、ちょっぴり不満。笑
千秋のきもちの盛り上がり方に、いまいちついていけなかったのは私だけ･･･？
(少女漫画を読む能力が無いのかもしれない)
のだめにめり込む勢いのよさに初めは戸惑いましたが、「まあ大学生だしな」と飲み込みました。
(若い時に読んでいたら、もっとすんなり汲み取れたのかもしれない)
黒木くん、いろいろと不運続きすぎるので、満場一致で、最も幸せになって欲しいキャラクターランキング1位ではないでしょうか。
紋佳🐻