『ちょうちょむすび』
アフリカの緑の森にあかるい朝がやってきたのにヒョウの父さんはげんきがありません。
なぜなら息子のペポネにちっともヒゲが生えてこないから・・・。
63年に私家版として出版されたものの再刊。

1963年に私家版が出てから37年後の2000年に、当時のまま復刊したという作品。
今江さんのおはなしも、和田誠さんのイラストも唯一無二。
空想の世界らしい軽やかさと、ふふっと微笑んでしまうような展開にきゅんきゅんしてしまいました。
親になったからこそ共感する、「我が子が周りの子と違うことへの不安」。
あれこれ工夫したり、周りの目を気にしたり・・・
こうあるべきに縛られ、自由になることのたいせつさを忘れた、大人に読んでほしい作品でした。
紋佳🐻









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