『「男の色気」のつくり方』


なぜか、「一流」「できる」という男性は、 なんともいえない「大人の色気」を漂わせている。

本書でいう、色気男とは――

金を大量に使うわけでもない

むちゃくちゃイケメンというわけでもない

肩書きをいうわけでもない 。

それなのに 、

「遊ばれてもいいから腕をからませたい」

「ハグのついでにフレンチキスをしたい」

と女性が望む、

「メスを引き寄せるオスの魅力」を持つ男の群れのこと。

いったい「男の色気」はどこから醸し出されているのか。

「大人の男」になるために、必読の1冊!

妹から借りた本を、ようやく読了。

なるほど〜こういう世界もあるのね、という感じ。

「男性の色気」と「女性の色気」はちがう部分も多いかもしれないけど、基本的には似ているなあと思いました。

基本的には「追わずに手放す余裕を持つ」、「たまに弱い部分・隙を見せる」、「つるむ仲間を選ぶ」・・・そんなところ。


でも『そういった色気』を魅力的に感じる女性ばかりじゃないとも思うのですよ。

なぜなら、自分が惹かれないから(笑)


「自分の考えを大切にする、芯のしっかりしている男性」よりも、「柔軟性があって、本当の意味で、いろんな人の話を受け止められる人」の方が私は好き。

「女性にモテることをステータスとする男性」って、なんだかつまらない。

モテるのは結果論。

仕事も趣味も全力で、楽しいから笑顔が輝いている・・・それだけでいいのに(*^^*)


でもきっと、これを読んで勉強している男性陣は、私みたいな人種じゃなくて、もっとセクシーで美しい女性にモテたいのだろうし、余計なお世話ですね。

(私もそういう女性を目指している訳では無い)


こういう男性たちに接客していた元エステティシャンの妹を尊敬するのでした。(単純に、大変そうだ。笑)


#男の色気のつくり方

#潮凪洋介



紋佳🐻

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