虫の声とお茶と本。


午前2時50分―

変な時間に目が覚め、耳をすませば涼やかな虫の声が聞こえてくるので、

なんだか眠るのが勿体なくなってしまい布団から抜け出しました。


工芸茶の花がゆっくりとひらくのを眺めながら読書。


窓を開ければ昼間の暑さが嘘のような涼しさ。


夏場は憩いの場としては使えないと思っていたサンルームに、こんな使い方がありました。


紋佳🐻