『キネマの神様』


電車の中で、大号泣。

1本の映画を見た時のように心揺さぶられ、舞台を見た時のように共鳴させられる物語でした。


『音』に敏感な私は、映画館が苦手。

映画は自宅で、静かに拝聴したい、と頑なに譲らない点を、反省しました。

「最近の映画はDVDを作るためにつくられている」という皮肉を受け、逆説的に、「映画とは、映画館で観るものである」と理解。


今度、映画館にも行きたいな。



紋佳🐻

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