『クリムゾンの迷宮』


井川秀栄さんにおすすめしていただき、読み始めた貴志祐介さん。

ホラーなんだけど、伏線の張り方なんかは、濃厚なミステリ。

その違和感はどこへ繋がっているの、、!?

と、想像しながら読むのは楽しかったです。


後半のスリルはもう、ページをめくる手が止まらなくなるほど刺激的。

ピエール・ルメートルさんで、それなりに血、肉、骨、内臓などなどの描写に慣れているものの、肩のあたりがぞわぞわ・・・ふふ、それが堪らなかったです♡笑



紋佳🐻

読書