『ぶたぶた』


街なかをピンク色をしたぶたのぬいぐるみが歩き、喋り、食事をしている。おまけに仕事は優秀。

彼の名前は、山崎ぶたぶた。そう、彼は生きているのです。

ある時は家政夫、またある時はフランス料理の料理人、そしてタクシーの運転手の時も。

そんな彼と触れ合ったことで、戸惑いながらも、変化する人たちの姿を描く、ハート・ウォーミング・ノベル。

大人気「ぶたぶた」シリーズの原点、登場。


はじめて「ぶたぶたシリーズ」拝読しました!

かわいいぶたさんのぬいぐるみが大活躍する短編集で。

(児童書みたいなものかな?)

と思って読み始めたら、いえいえとんでもない!大人のこころに深く響くメッセージもたくさん散りばめられていて。


もちろんヤングアダルト世代にもおすすめだけど、大人の方にも読んでほしい作品でした(*^^*)


「ぶたぶたシリーズ」たくさん出ているので、他のものもぜひ読みたいと思います!


#矢崎存美

#あいみあさ



紋佳🐻🐷

読書