『賢い子はスマホで何をしているのか』
「スマホに子守りをさせないで」―
2021年からプログラミング教育が必修化されたものの、 それでも子育ての現場は、旧来の価値観が依然、根強く残り、 子どもがスマホやタブレットに触れることを一切よしとしない風潮もあります。
『県庁おもてなし課』
とある県庁に生まれた新部署「おもてなし課」。
若手職員・掛水は、地方振興企画の手始めに、人気作家に観光特使を依頼するが、しかし・・・!?
お役所仕事と民間感覚の狭間で揺れる掛水の奮闘が始まった!?
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『自己流園芸ベランダ派』
「試しては枯らし、枯らしては試す」。
都会のベランダで営まれる植物の奇跡に右往左往。
『ボタニカル・ライフ』に続く植物エッセイ。
いとうせいこうさんの園芸好きを、初めて知りました。
植物 ...
『自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術』
あなたの話はムダだらけ。
発する言葉に魂を込めろ!
巷の「話し方」の本には一番大切なことが抜けている。
それは、会話では「自分のこと」ではなく「相手のこと」を話すということ。
自分の話をやめ ...
『方舟』
【2023年本屋大賞ノミネート作】
9人のうち、死んでもいいのは、
ー死ぬべきなのは誰か。
大学時代の友達と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った三人家族とともに地下建築の中で夜を越すこ ...
『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』
第1回メンタル本大賞 【大賞】を受賞!
精神科医 公認心理師が選んだ“心が楽になる最高の1冊。”と激賛!
シリーズ累計発行部数33万部突破!
SNS・会社・友達・・・
ここに ...
文庫版のジャケ買い。
2022年2月に拝読した、町田そのこさんの『52ヘルツのクジラたち』。
その文庫版が発売になりました!
ええ、買いましたよ。
だって、ほら、この可愛さ・・・!!!
クマいるー!
『川のほとりに立つ者は』
カフェの若き店長・原田清瀬は、ある日、恋人の松木が怪我をして意識が戻らないと病院から連絡を受ける。
松木の部屋を訪れた清瀬は、彼が隠していたノートを見つけたことで、恋人が自分に隠していた秘密を少しずつ知ることに―。 ...
『好きになってしまいました。』
ページをめくれば浮世の憂さが晴れてゆく、3年半ぶりのノンストップ・エッセイ!
観葉植物(一部名前がわからない)を愛で、ときに虫たちや鳥と戦い、大好きな靴を手入れし、本と漫画に耽溺し、旅の宿ではテンション高めのご亭主に完敗宣 ...
『別れの色彩』
振り返ると、そこに忘れえぬ「あの日」の色がある。
ドイツのベテラン作家の円熟作。
年齢を重ねた今だからわかる、あの日の別れへの後悔、そしてその本当の意味を―。
男と女、親と子、友だち、隣人。