さくらのアイス。
ご近所のお気に入りの喫茶店に、ようやく鳥さん(夫)を連れて行ってあげることができました。
読書しながら、ポケモンGOをするわたし。
マルチタスクというやつです(笑)
ほろほろのお肉・・・♡
『前進する日もしない日も』
着付け教室に通ったり、旅行に出かけたり、引っ越ししたり。
仕事もお金も人間関係も自分なりにやりくりできるようになった30代後半から40歳にかけての日々。
完全に「大人」のエリアに踏み入れたけれど、それでも時に泣 ...
『結婚相手は抽選で』
「二十五歳から三十五歳までの独身男女は、政府が決めたお見合い相手とお見合いしなければならない。二人までは断ることができるが、三人断わった場合は強制的に『テロ撲滅隊』に二年間入隊しなくてはならない。」
そんな、「抽選見合い結 ...
『あなたの人生、片づけます』
結婚適齢期を過ぎた独身OL、連れ合いに先立たれた老人や資産家女性、一部屋だけ片づいた部屋がある主婦…。『部屋を片づけられない人間は、心に問題がある』と考えている片づけ屋・大庭十萬里は、原因を探りながら手助けをしていく。読め ...
『部屋の中で迷子』
家の中で迷子になっていた――。見慣れた部屋が森に変貌し、水で溢れる。迷子の相棒は歌、偶然、そしてネズミ。海辺の老人に導かれ、言葉を話さない少女アゲハ、コンパス売りのハジと出会い、自身のなかに湧きあがる尽きせぬ記憶の果てに見た、この世界 ...
『ご機嫌な習慣』
松浦 弥太郎
1965年東京生まれ。渡米後、アメリカの書店文化に触れ、日本におけるセレクトブックストアの先駆けとして「COW BOOKS」を立ち上げる。雑誌、新聞などにてエッセイストとして活躍。2006年から15年3月まで ...
『言えないコトバ』
「おひや」「おもてなし」「結婚しないんですか?」「今の子供は…」など、世間でよく耳にするけれど、気恥ずかしかったり抵抗があったりして、自分ではうまく使えない。そんなコトバはありませんか?時代の流れや相手との関係性で姿を変えるコトバ。「 ...
『校閲ガール』
2016年にドラマ化されていたので、タイトルは知っていましたが、ドラマは観たことがなく。
最近ハマっている宮木あや子さんが原作ということを知って、すぐに手に取りました!
校閲・・・面白い。奥深い。
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『マスカレード・ナイト』
『マスカレード・ホテル』、『マスカレード・イブ』に続く第三作目。
この本から手に取った読者にも丁寧でありながら、前二作品を読了している読者が読んでもテンポの悪さを感じさせない。
必要な情報のみをうまく盛り込んで ...
『静かな雨』
宮下奈都さんの、第98回文學界新人賞佳作に入選したデビュー作。
「3人目の子どもを妊娠中、自分の時間がなくなってしまうことへの焦燥感に襲われて書いた」という、情熱が感じられる、静かな世界の底に、強い意志を感じる物語でした。 ...