『猫のお告げは樹の下で』
お告げの意味にきづいたとき
ふわっと心があたたかくなる―
失恋のショックから立ち直れないミハルは、ふと立ち寄った神社で、お尻に星のマークがついた猫―ミクジから「ニシムキ」と書かれたタラヨウの葉っぱを授かる。 ...
『永遠のおでかけ』
いつまでもそばにいてくれると思っていた人がいなくなってしまったら・・・。
悲しい経験をした人も、そしていつか辛い別れをするかもしれない人も、どんな人の心も震わすであろう益田ミリさんの新境地となるエッセイ。
読み ...
『鍵のない夢を見る』
普通の町に生きるありふれた人々にふと魔が差す瞬間、転がり落ちる奈落を見事にとらえる5篇。
望むことは、罪ですか?
彼氏が欲しい、結婚したい、ママになりたい、普通に幸せになりたい。
そんな願いが転落を呼び ...
『白銀の墟 玄の月(二):十二国記』
民には、早く希望を見せてやりたい。
国の安寧を誰よりも願った驍宗の行方を追う泰麒は、ついに白圭宮へと至る。
それは王の座を奪い取った阿選に会うためだった。
しかし権力を恣にしたはずの仮王には政を治める気配がない ...
『白銀の墟 玄の月(一):十二国記』
戴国に麒麟が還る。王は何処へ―
乍驍宗が登極から半年で消息を絶ち、泰麒も姿を消した。
王不在から六年の歳月、人々は極寒と貧しさを凌ぎ生きた。
案じる将軍李斎は慶国景王、雁国延王の助力を得て、泰麒を連れ戻すこ ...
『もやしもん 10』
マリーを追って海を渡った某農大樹ゼミの一行。
電車や飛行機を乗り継ぎ、大陸横断しながら、異国の文化に触れていく直保達。
そして、ついに直保は、沢木もやしの跡継ぎの立場を捨て、海外に移住してしまった兄、直継に出会う。 ...
『木曜日にはココアを』
わたしたちは、知らないうちに誰かを救っている――。
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。そのカフェで出された一杯のココアから始まる、東京とシドニーをつなぐ12色のストーリー。
川沿いを散歩する ...
『丕緖の鳥:十二国記』
「絶望」から「希望」を信じた男がいた。
慶国に新王が登極した。
即位の礼で行われる「大射」とは、鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。
陶工である丕緒(ひしょ)は、国の理想を表す任の重さに苦慮する。
...
『もやしもん 9』
食料自給率、化粧品、キノコ、食品添加物……などなど、「菌」と「食」にまつわるあれこれを語りつつ、鍋などをつつきつつ、その間にも醤油や味噌の発酵は進みつつ。
そうこうしているうちに、マリーから謎のSOSが!
紙の ...
『大事なことほど小声でささやく』
その階段を下りると、希望の扉が待っている。
生きることへの感謝と愛おしさを取り戻せる場所―そこは奇跡のスナック「ひばり」。
その店を経営するのは、2メートルを超えるマッチョなオカマのママ。
規格外のカラダと ...
