『ゆうきさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが』
とても温かいきもちになれる本でした。
『ありがとう』や、
『許してあげる』、
『ごめんなさい』などなど、
手づくり料理に込められた数々の想いが、とてもやさしく描かれていて。
...
『「日本」が世界で畏れられる理由』
「いろんな角度から情報を得なければ。」
そう思って、この本を読み進めているところに、池上彰さん殺害予告の犯人が捕まりました。
『文系のくせに数学で大学に入ったほど歴史が大嫌いだった私』に、歴史への興味を持たせて ...
『山猫珈琲 下巻』
上巻に続いて、下巻を(*^^*)
『第2回BS-i新人脚本賞』の佳作を受賞されたときの作品と、
『第35回創作ラジオドラマ大賞』の大賞を受賞された作品が、最後に載っているのですが、
湊かなえさんの『 ...
『山猫珈琲 上巻』
だいすきな湊さんのエッセイ。
上下巻もある超大作。
(主に新聞への寄稿をまとめたものですが)
山・猫・珈琲・・・淡路島などを初めとする、愛するものがいっぱい詰まったエッセイは、
読むと、 ...
『神様の定食屋』より、フレンチ風オムライス。
昨日に引き続き、小説『神様の定食屋』より、作ってみたいレシピに挑戦(*´v`*)و
たっぷりのバター(これも小説流)で、玉ねぎとベーコンとマッシュルームのみじん切りを炒め、
ごはんを入れてバターをきちんと混 ...
『神様の定食屋』より、チキン南蛮。
『神様の定食屋』のご紹介をしたのですが、
こちらの作品に登場するお料理が、どれも本当に美味しそうに描かれておりまして、
しかも、家庭でも真似できるような、難しすぎない作業工程が、すべて描写されているので、
『神様の定食屋』
こんなに泣かされる本だと思いませんでした。
両親から受け継いだ定食屋さんで繰り広げられる、ヒューマンドラマの数々。
突然死んでしまったために、成仏できずにいる魂が、『最後にもう一度あの料理をあの人に食べさせてあ ...
『人形館の殺人』
『十角館の殺人』、『水車館の殺人』、『迷路館の殺人』ときて、
シリーズ4作目ともなると、「またこういうパターンでしょ」と、作者の思考が分かったりするものですが、
それを逆手に取られ、見事に騙されました、、!!
『ふたごのしろくま くるくるぱっちんのまき』
ふたごのくまちゃんが、本当にかわいい。
くるくるぱっちん、の音もたのしいです(*^^*)
おとなが読むと、「えっ、どうなっちゃうの!?」
とすこしドキドキする展開。
だけど、平和な終わり ...
『サルビア手づくり通信』
人の手は
うつくしさを
あたたかさを
やさしさを生み出す
そしてわたしたちの暮らしに
とどけてくれる
古きよきものづくりに
心惹かれるのは