『時計館の殺人』
『館』シリーズ5作目。
Aが犯人だとリードさせておき、
最終的にBが犯人だ!とスッキリさせてからの、
実はCが犯人でした。
の、相変わらずの素晴らしい技巧が詰まった1冊でした。
どの人が犯人でも通せてしまうのに、最終的には、そのひとりできちんと納まる・・・いやあ、すばらしい。
物理的な『時計』がトリックというより、
概念的な『時間』がトリックという・・・
ああ、たまらない///
シリーズでいまのところ1番好き。
紋佳🐻
読み終えました。 各章についたイラストが素敵でした。 絵が得意な水野さん(登場人 ...
ほっこりする、ぷちかわイラスト。 描き方や、アイデアに、思わずにっこり。切り絵の ...
脚本家の甲斐千尋は、新進気鋭の映画監督長谷部香から、新作の脚本の相談を受けた。 ...
若い頃から、ずっと何かを怖がってきたイチダさんは、「怖さの正体って、一体なんだろ ...
「女」という不思議な存在のさまざまな愛のカタチを、静かに深く鮮やかに描いた珠玉の ...
クマ好き声優・橋爪 紋佳(はしづめ あやか)です。
テアトル・エコー所属
https://houei.t-echo.co.jp/?page_id=7474
茨城県土浦市出身。
クマが好き。
おいしいものと、ビールが好き。
クラリネット吹き。
活字中毒。(おすすめの本教えてください♪)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません