『暮らしに必要なものは、自分で決めていい。』


この道具さえあれば快適、便利!

『暮らしのおへそ』編集ディレクターイチダさんが使って本当によかった衣食住、大人の暮らしの必需品。


先日『大人になってやめたこと』を拝読してから、すっかりファンになってしまった一田憲子さんのご著書。

今回も共感、共鳴する言葉とたくさん出会いました。

『試着室で「お〜!」と感動する時だけお買い物を』

『「普通でシンプル」の美しさを知る』

『「定番」は更新し続けるもの』

『一番大切な習慣にお金をかける』

一田さんが気に入っている暮らしを豊かにしてくれるものが「衣・食・住」の3つのパートに分かれて綴られています。

家を建て、暮らしを見つめ直した時に、

「本当に気に入ったものを永く使いたい」

と思うようになった私には、ぐっとくるものばかりでした。

笠間焼が紹介されていてうれしかったです!


紋佳🐻

読書