『死のドレスを花婿に』


気がつけば、あっという間に3時間が経っていました。


私語厳禁の、静かなカフェで読書。

蓮の花のお茶を頂きながら。

夢中で読み切りました。


そして読了。

大好きな、ピエール・ルメートルさん。

本当に本当に好きです。

こんなに心に嵐を巻き起こしてくれる作家さんを他に知りません。

ラスト100ページは、動悸が止まらないままに、震える手でページをめくり続け、まるで私自身が取り憑かれているような心地で、この悪夢から抜け出すには、ただ読み進めるしかない、他に選択肢は残されていないのだ、という恐怖に追われ続けました。

御歳66歳、たくさん長生きをしてください。あなたの作品を、心から楽しみにしております。


読み終えて10分ほど経とうというのに、いまだ過呼吸気味。

まったく、ドラッグのような恐ろしい本です。


もうあなたを欲しているのですから。。


紋佳🐻