『傘のさし方がわからない』


岸田奈美さんがこの1年間でブログサービス「note」に書き綴ったエッセイから、もっと多くの方に届けたいエッセイを厳選して掲載したのが本書です。

ノンブル(ページ数)は前著『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』と同様に、弟の良太さんが丁寧に丁寧に書いています。

岸田さんの文章は、思わず吹き出して笑ってしまったり、涙が蛇口のごとくあふれたり、ジェットコースター並みに、感情が揺れ動きます。

そして、私は、読み終えたときに、見えていた景色が変わりました。

なにかに悩んでいるとき、苦しいとき、モヤモヤするとき、きっと力になってくれる一冊だと思います!

(編集者より)


3作目、1作目・・・ときて、お借りした2作目。
(順序がおかしいのは触れないでください・・・!笑)

Hirokoさん、ありがとうございます!


一人暮らしの家に飛び込んできた蜂とルンバが格闘する話は、Twitterでバズっていたやつだ!と読んだことがあったり。

読んだことがあるんだけれど、やっぱりドキドキして、ゲラゲラ笑えて。

岸田さん節ってどうしてこんなにたのしいの。


お父さんの思い出が、ほかの巻よりも多いような気がする2作目。

より奈美さんのご家族への想いが感じられました。

車椅子のお母さんが運転できるように改造したボルボの話とか、お父さんが助からなかった時の担当医の話とか―

笑えて、泣けて。


サッカークラブを応援していると、海外からきた外国人選手のインタビューを目にする機会がとても多いのですが、日本ってやはり「家族という単位」への想い入れが、他国に比べて弱いんだなあと常常感じます。

自分ひとりの時間も、友人との時間も、豊かに過ごすことができる日本は間違いなく豊かで、平和なのだけれど。

無条件で愛し助け合うことのできる家族―という単位を、もっとたいせつにしなきゃなと、

岸田奈美さんの文章に触れるたびに肝に銘じるのでした。


ご予約、ありがとうございます🧸✨

プチギフトは・・・あれです!(ふふふ)

https://twinkle-live.info/the-fifth-star


紋佳🐻

読書