『東大発!1万人の子どもたちが変わった ハマるおうち読書』


1日2時間の動画が、1日2冊の読書になる!

1万人以上の子どもを読書にハマらせた著者だからこそ伝えられる、家庭でできる読書教育のコツ。

本書を通して、子どもが夢中で本を読み続けるための「読書家のワザ」を子どもに教えられるようになりませんか?


表紙だけ見て「どんな本?」予想ゲーム
(略)
本の内容を予想するこのゲームは、読まず嫌いの克服にも一役買ってくれます。
(略)
・表紙からわかる情報がすべてではないこと
・本を読むかどうかを表紙で判断するのは損であること
が痛感できる、そんな成功体験につながります。

これ、楽しそう。

表紙を見て想像ゲーム、今度子どもとやってみよう。

例えば、サッカー選手のプロフィールに「趣味:読書」と書いてあるだけで、その選手を応援したくなる私(※漫画の可能性もあるけど)。

本が好きという人と出会うと、一気に興味と親近感がわくし、話してみたくなるくらいには本が好きです(たぶんみんな知ってる)。

だから子どもたちが読書好きに育って、いつまでも私に「最近読んで面白かった本の話」をしてくれたらうれしいなぁ・・・

そんな思惑もあり手にしたこちらでした。


たとえば、サッカーが大好きな保護者と一緒にいると、子どももサッカーに憧れやすくなりますよね。
そんな子どもは「サッカーをしなさい」と言われなくても、そのうち自らプレイしたいと思うようになります。家族でサッカーをしたり、サッカーのことを話したりするのを楽しむようになります。
読書の場合も同じです。
本を楽しむ大人が近くにいれば、子どもは憧れて読書に興味を持つようになります。
それが「本を読みたい」という気持ちにつながっていくのです。

例えが我が家に当てはまりすぎて。笑

私が本を読む姿を見て、どう育ってくれるのか。

これは長期にわたる個人的実験でもあります。


紋佳🐻

読書