『女の子が生きていくときに、覚えておいてほしいこと』


「しくじったことがある」西原さんだから、言葉に重みとまごころを感じます。

女性として、母として、娘として語られる『女として生きていく』ということ。

全ての女性に響く一冊です。


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ダメな男とつきあってもそれを学習してね(でもすぐ別れてね)。

そうすれば、優しい人のありがたみがわかるから。

「天下とるぞ」って言うなら、自分でやれ。

糟糠の妻にはならないこと。

彼の夢を支えるんじゃなくて、自分の夢をかなえてください。



紋佳🐻

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