『ニセモノの妻』


第18回三島由紀夫賞候補・・・ふむふむ、わかる!

三崎亜記さんは初めましてでしたが、哲学的で、抽象的で、ときにSFのような作品でした。

『常識って本当に正しい?』と、自問したり、物事を新たな角度で考えられるので、とてもおもしろかったです(*^^*)

人名の使用を極力減らしていて、「妻」や「女」といった主語を用いることで、より「現実的」で「空想的」なお話になっているなあと感じました。


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#三崎亜記



紋佳🐻

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