『ソードアート・オンライン9 アリシゼーション・ビギニング』


「ここは…どこだ…?」目を覚ますと、キリトは巨木が連なる森の中―ファンタジーの“仮想世界”に入り込んでいた。

手がかりを求めて辺りを彷徨う彼は、一人の少年と出会う。

「僕の名前はユージオ。よろしく、キリト君」

この仮想世界の住人―つまり“NPC”である少年は、なんら人間と変わらない感情の豊かさを持ち合わせていた。

ユージオと親交を深めていくキリトの脳裏に、とある過去の記憶がよみがえる。
それは、子供時代のキリトがユージオと一緒に野山を駆け回っている記憶だった。
そしてそこには、ユージオともう一人、金色の髪を持つ少女の姿があった。
名前は、アリス。
忘れてはいけないはずの、大切な名前だった。

ウェブ上で最も支持を得た超人気エピソード登場。


きたーーー!!
ユージオ君きたーーー!!

ファンの方のイラストを一目見た時から、
(私、このCP推せる、、!!)
と、ビビビときていたのですが、ようやく会えました。。

もちろんアスナもかわいいし、相変わらずの馬鹿ップルっぷりににまにまするんですけどね、
男同志の友情溢れるハグとか、かたい握手にめっぽう弱い私にはきゅんきゅんが止まらない物語でもありました(川原さん、ありがとう。笑

キリユーかな・・・いや、ユーキリもありだな・・・
いやっ、、今のところキリユーだな、、!!

なんて、本筋と関係ない妄想を繰り広げながら読了。
続きがたのしみです。

改めて、川原さん、
ありがとう、ありがとう。←


紋佳🐻

読書