『人形館の殺人』


『十角館の殺人』、『水車館の殺人』、『迷路館の殺人』ときて、

シリーズ4作目ともなると、「またこういうパターンでしょ」と、作者の思考が分かったりするものですが、

それを逆手に取られ、見事に騙されました、、!!

「いつものパターン」で、終盤手前まで読み解けてしまうところが憎たらしい///


いままでの作品の中で、もっとも登場人物が少なくて、あっという間に読み終えてしまいました!


次の作品もたのしみ・・・な反面、読み切ってしまうのがさびしいきもち(๑⃙⃘´༥`๑⃙⃘)



紋佳🐻

読書